タイトルみて、「そんなバカな!?」っておもいました?
そうなんです。寝る前に食べてもいいんです。
むしろ睡眠の質が上がったり、肌が改善するなんて嬉しい効果も期待されています✨
ついついお腹が空いて夜食を食べてしまう人も、朝の目覚めが悪く悩んでいる人も誰でも実践しやすいです♪
別名ベッドタイム・スナックと呼ばれている夜食について、注意点やポイントをを3つ紹介します!
⓵炭水化物とタンパク質を組み合わせる
オススメは炭水化物です。
炭水化物を摂ることでインシュリンが分泌され血糖値が上昇します。それにより必須アミノ酸であるトリプトファンが脳内に入り、睡眠がもたらされます。
また、体重を増やさずに睡眠の効果を感じるには、炭水化物を大量に摂取するのではなく、炭水化物とタンパク質をバランスよく組み合わせた少量の食べ物を摂取する方が良いです。
ちなみにお笑いBIG3と呼ばれる明石家さんまさんは、寝る前に肉まん一個を食べる習慣があったそうです!
まさに生地と豚肉が、炭水化物とタンパク質を担っていますね!
ベッドタイム・スナックを知らなかったそうですが、天才は本能的にベストな食べ方をも編み出すんでしょうか?✨
②トリプトファンの摂取を意識する
上記で出てきたトリプトファンは、メラトニンを生成する材料となります。
メラトニンは睡眠ホルモンとも呼ばれ、成長ホルモンと並ぶアンチエイジングホルモンとして体内に発生する活性酸素を除去し、老化や病気を未然に防いでくれます。
なので、トリプトファンを多く含む軽食が効果が高くオススメです。
例えばヨーグルトとバナナ。ヨーグルトをトッピングとして添えたバナナを食べると、理想的な量のトリプトファンが摂取できます。 糖分の少ないプレーンヨーグルトがオススメ。甘さがほしいときはビタミンやミネラルなど栄養が豊富なハチミツを加えるとよいです。疲れやストレスを和らげたいときにもおすすめです。
また、ヨーグルトは朝食のイメージが強いですが、実は寝る前に食べることで睡眠中に腸が整えらます。なので便秘解消や口臭予防に効果的なんです。
寝る前にヨーグルトを食べるメリットと効果的な食べ方を詳しく解説
食事制限中なら、お肉を食べたくなることもありますね。がっつり食べたい気分のときは、ハムとチーズを組み合わせましょう。肉やチーズはトリプトファンを豊富に含むだけでなく、筋肉をつくるたんぱく質でもあります。筋肉は引き締まったボディラインに欠かせないので、上手に補いたいですね。量が物足りないときは、全粒粉のクラッカーと一緒に。
③150~200Kcalに抑える
一番大事なポイントですね。食べていいといっても食べ過ぎてしまっては胃や腸に溜まります。
カラダが消化に集中し、脳も興奮状態となるので睡眠の質が悪くなります。
そのセーフのラインが、200Kcalです!
寝る前に150Kcal食べると痩せるというデータがあります。なので150~200Kcalに抑えることで、むしろ代謝の速度が速まり空腹で寝るより痩せやすいといわれています。
上記で挙げた組み合わせの他、白米をお茶碗半分ほども200Kcalに抑えられる目安ですので、食べやすくていいですね。
【参考記事】え、寝る前に食べていいの? 睡眠の質を高める食材がありました。
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